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「外苑前にも春が来ました」 “軽やかな春”を届けるねじれ改善トレーニング3選!

ひざは動いてなおす
膝ジム®ニーフィットネス代表の福山慎吾です。
東京外苑前の並木道にも、
色とりどりの春がやってきました。
足元に咲く芝桜がまるで
「がんばってきた体を
ねぎらってくれている」ようでした。
頑張っていらっしゃる
あなたにも膝にも
これから訪れるあたたかい季節とともに
軽やかさが戻ってくることを
心から願っています。
軽やかさを戻すためにも
昨日は「ひざのねじれ」を確認する方法
についてお伝えしましたが、
今日はその“ねじれ”を改善するために
大切な【トレーニング3選】ご紹介します。
「ねじれがあるかも…」と感じたまま、
何もしないでいると
その負担はひざにどんどん蓄積してしまいます。
でも、正しい筋肉を鍛えることで、
そのねじれは少しずつ整えていくことが
できるんです。
【膝のねじれ改善トレーニング3選】
◆ トレーニング①
ひざ下の向きを内側に修正する
床に座った状態で、ひざを軽く曲げて
つま先とひざ下を内側に向けましょう。
そのまま膝を少しずつ
曲げていく動きを繰り返します。
◆ トレーニング②
ひざの曲げ伸ばしでねじれを整える
ダラッと力を抜いた状態で足を少し曲げ、
つま先を内側に向けます。
この状態から、曲げ伸ばしを
ゆっくり行いましょう。
ねじれた膝が正しい軌道で
動くようになるための練習になります。
※完全に膝を伸ばし切らないのがポイント。
◆ トレーニング③
ひざ下を内に向けて行うブリッジ
仰向けに寝て、膝下を内側に向けた状態から
お尻を持ち上げます。
腰を反らしすぎないよう注意しながら、
太もも裏の内側をしっかり使いましょう。
少しでも内側に意識を入れて動かすことで、
ねじれの修正につながります。
ひざのねじれは、ただストレッチを
するだけでは改善しません。
“正しい筋肉”を、正しい方向で動かすことが
とても大切です。
「動かして悪化しないかな…」と
不安になることもあるかもしれませんが、
間違った動き方を正しく導いていけば、
ひざは“動いてなおす”ことができるんです。
動画を見ながら一緒に
エクササイズできますので
あなたもぜひ行ってみてくださいね。
▼動画でも詳しく解説してますので
ぜひご覧ください!
動画はこちら
私たちは、ひざ痛に悩むすべての方が
「また好きなことを楽しめる未来」を
手にできるように、
全力でサポートしています。
不安な気持ちも、痛みも、
ひとりで抱え込まずに。
一緒に前に進んでいきましょう!