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【ひざ痛の9割が当てはまる】この筋肉が使えてないと階段がツライ…!

ひざは動いてなおす
膝ジム®ニーフィットネス代表の福山慎吾です。
「階段で、ひざがズキッと痛む…」
そんなお悩み、ありませんか?
手すりをつかんだり、
ゆっくり一段ずつ上ったり下ったり。
“当たり前”だった階段が、
だんだんツラく感じる――
そのたびに、
ちょっと落ち込んでしまいますよね。
でも、実はその痛み。
「お尻の筋肉」がうまく使えていないことが、
大きく関係しているかもしれません。
お尻の筋肉が弱くなると、
体を支えきれずに
ひざが内側に入りやすくなります。
その結果、
ひざがねじれて負担が増えてしまうんです。
逆にいえば、お尻の筋肉が
しっかり働くようになると、
ひざへの負担がグッと減って、
階段がラクにできるようになります。
実際、エクササイズを続けたお客様からも
「手すりがいらなくなった」
「前よりスッと上がれるようになった」
といった声が届いています。
そこで今日は、
“階段をラクにできる体づくり”のための
エクササイズをご紹介します!
▼やり方はこちら
1.壁や手すりなど、
支えになる場所の前に立ちます
2.片足に体重をのせて、
もう一方の足は軽く浮かせます
3.骨盤を外側にグッと開くようにします
(腰はひねらないように)
4.開いたら、ゆっくり元に戻します
▶真正面から見ると、
片足で立ちながら体の側面を
開くような動きです
▶お尻の筋肉がグッと働いていればOK!
まずは左右10回ずつから、
ご自身のペースで
取り組んでみてくださいね。
最初はうまくできなくても大丈夫。
「こんな動きで本当に変わるの?」
と思うかもしれませんーー
でも、体って正直なんです。
ちゃんと動かせば、ちゃんと応えてくれます。
あなたの“また階段が楽にできた!”
という実感を、
私たちは心から応援しています。
ひざの痛みで、
やりたいことを諦めてほしくないから。
一人で抱え込まず、私たちと一緒に
“二人三脚”で進んでいきましょう!
詳しく解説した動画もみてくださいね。
▶動画はこちらから