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ひざ痛は“立方骨を上げるだけ”で楽になります
ひざは動いてなおす
膝ジム®ニーフィットネス代表の福山慎吾です。
「歩くとすぐにひざが痛くなる…」
「ひざ周りをどれだけほぐしても、
全然よくならない…」
そんな方は、ちょっと“足の外側”に
注目してみてください。
実は、そこにある 立方骨(りっぽうこつ)
という小さな骨が
ひざに大きく関係しているんです。

この骨は、足の外側のアーチを支える
大事な役割をしているのですが
ここが固くなるとアーチが潰れてしまい
地面からの衝撃がそのまま
ひざに伝わってしまうようになります。
足の裏がカチカチに硬い人は
この立方骨も一緒に
ガチガチになっていることが多いんですよ。
結果として、歩くたびに衝撃が吸収できず
「ひざが痛い…」につながってしまうんです。
でも大丈夫。
立方骨を“持ち上げるように”ほぐすだけで、
「ひざの痛みが軽くなった!」
と感じる方も多いんです。
【立方骨持ち上げエクササイズ】
◆ 外くるぶしの少し前あたりを狙って
◆ 指やボールで「グーッ」と5秒押す
◆ これを10回くり返す
そのあとに、足のグーパー運動をすると
アーチがスッと持ち上がる感じが
出やすくなります。
「足が軽くなった!」
「長く歩けるようになった!」
そんな声も実際にいただいています。
たったひとつの骨でも
ひざへの負担は大きく変わります。
人の体って、本当に面白いですよね。
一概にひざ痛って言っても、
それぞれ違う要因があるので
ひざ痛の悩みは
一人で抱え込まないことも大切です。
ひざ痛を良くして
やりたいことを叶えてもらうために
私たちがいますから!
詳しいやり方を動画で解説しているので
ぜひご覧くださいね!
▶動画はこちらから
