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屈伸すると膝が「ゴリゴリ」鳴る… これって何の音?
膝は動いてなおす
ニーフィットネス代表 福山慎吾です。
膝の屈伸運動をするとき、「ゴリゴリ」という音が鳴るのが気になるという方はいらっしゃいませんか?
「関節と関節がぶつかっている音なのでは?」と心配になるかもしれませんね。
しかし、もし本当に関節同士がぶつかっているのなら、相当な痛みを伴うはずです。
実際には、そうした激しい痛みを感じる方はあまり多くないのではないでしょうか。
では、なぜ「ゴリゴリ」という音が鳴るのでしょうか?
その原因は「軟骨がすり減っているから」ではないのです。
多くの場合、この音の原因は、関節の間にある「脂肪体」と呼ばれる組織が硬くなっていることにあります。
脂肪体は、膝の動きをスムーズにするために重要な役割を果たしていますが、生活習慣や膝のねじれによって硬くなることがあります。
その結果、膝を動かしたときに違和感のある音がするのです。
でもご安心ください!
この脂肪体の硬さは、適切な方法でリリースすることで改善が期待できます。
そこでおすすめしたいのが、当ジムが提供する「10日間膝ジム講座」の4日目でご紹介している「脂肪体のリリース方法」です。
このリリース方法は、簡単で自宅でも取り組める内容になっています。
毎日少しずつ続けることで、膝の違和感や音が改善される可能性があります。
膝の屈伸運動が快適にできるようになるためにも、ぜひこの講座を参考にしてみてくださいね。
膝の健康を取り戻す一歩を、一緒に二人三脚で始めてみましょう!